青春ビート



「…フッ
俺ははレオだ。」


突然自己紹介し始めて思わず怪訝な表情になる


「今日はもう帰る」

そうほかの奴らに話しかけると「なんでだよー」やら不満の言葉が上がった


レオは私に目を向けて

「お前の名前はまた会った時に聞いてやるよ」


「教える気はないし会う気もないんだけど、」


「フッ
そうか?


じゃぁまたな」


それだけ言い残して去っていった…


「…なにあれ」



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