らぶずっきゅん
それからしばらくして、私が朱音と遊んで帰ってきたときだった。
「絢~ついさっき恭ちゃんが家に来たのよ!絢がいないっていったら、また来ますって言って帰っちゃんたんだけど……………。」
恭ちゃんが……家に来た………?
えぇ―――!?
「恭ちゃんすごくかっこよくなってたよ!あれなら、絢すぐに惚れちゃうわよっ!」
お母さんはそう言って、ニヤニヤしながらこっちを見てきた。
親なのにそんなこと言って良いのかよ……って思ったけど、まあそこは触れないことにした。
でも、恭ちゃん何しに来たんだろ………
でも、恭ちゃんから会いに来てくれるなんて嬉しいっ
泣きそうなぐらい。、素直に嬉しかった…………。