君と、ボール。
変わっていくモノ
もうすぐ卒業。
そのせいか、クラスの様子が違って見える。
みんな、プロフ帳持ってきたり、プリ交換したり。
そんなことをしても、別れてしまう事実は変わらないのに。
私には親友がいる。
とても明るくて、オシャレな子。
その子にも彼氏がいて、羨ましいほどにラブラブだった。
ある日、その子に言われたこと。
「卒業したらどうするの?」
それは、私がずっと迷っていたこと。
つまり・・・。
別れる、別れない。
どっちか。
私は好き。君のこと。
好きだから、離れたくないよ。
・・・・だけど。
とても大きな不安が私を襲う。
もしも、君が違う子を好きになってしまったら。
・・・・私は口出しできない。
もしも、君の邪魔をしてしまうのなら。
・・・・別れるほかに何もない。
もしも、私が君のこと、好きじゃなかったら。
・・・・すぐに別れてしまわなくちゃ。
最近、考えた。
君は、私を本当に好きなのかな?って。
ただ、私が告白してそれでOK。
そういう感じじゃないかなって。
毎日、毎日。
そんなような同じこと考えてた。
"どうしよう"
・・・・私の口癖。
そのせいか、クラスの様子が違って見える。
みんな、プロフ帳持ってきたり、プリ交換したり。
そんなことをしても、別れてしまう事実は変わらないのに。
私には親友がいる。
とても明るくて、オシャレな子。
その子にも彼氏がいて、羨ましいほどにラブラブだった。
ある日、その子に言われたこと。
「卒業したらどうするの?」
それは、私がずっと迷っていたこと。
つまり・・・。
別れる、別れない。
どっちか。
私は好き。君のこと。
好きだから、離れたくないよ。
・・・・だけど。
とても大きな不安が私を襲う。
もしも、君が違う子を好きになってしまったら。
・・・・私は口出しできない。
もしも、君の邪魔をしてしまうのなら。
・・・・別れるほかに何もない。
もしも、私が君のこと、好きじゃなかったら。
・・・・すぐに別れてしまわなくちゃ。
最近、考えた。
君は、私を本当に好きなのかな?って。
ただ、私が告白してそれでOK。
そういう感じじゃないかなって。
毎日、毎日。
そんなような同じこと考えてた。
"どうしよう"
・・・・私の口癖。