君と、ボール。
「もしもし?どした?」
明るい君の声。
周りには他の男子の声がすごく聞こえる。
友達といるんだろうな・・・。
「ねぇ、あたしのこと、好き?」
これで精いっぱいだった。
涙があふれそうになるのを必死にこらえて言った。
「え!?どしたんだよ?」
「・・・・好き?」
しばらく続いた沈黙。
重い女、と思われてもよかった。
「メール、全部読んだ。・・・・・ありがとう。」
「おう・・・。」
なんだか、会話が弾まない。
もう、心はきまってた。
君はきっと、どっちでもいいよなんて言うと思う。
そう言われたら私は
「別れよう」
そう言うつもりでいる。
君の差し入れや、ミサンガ。
今までの私の役割は、他の女の子にバトンを渡すことにしました。
次の女の子へ。
大変だけど、頑張ってください。
そう言いたい。
私、今まで楽しかった。
本当に、楽しかったです。
また、会えたらいいな。
そしたらその時は、友達として会えるだろうか。
その時だった。
明るい君の声。
周りには他の男子の声がすごく聞こえる。
友達といるんだろうな・・・。
「ねぇ、あたしのこと、好き?」
これで精いっぱいだった。
涙があふれそうになるのを必死にこらえて言った。
「え!?どしたんだよ?」
「・・・・好き?」
しばらく続いた沈黙。
重い女、と思われてもよかった。
「メール、全部読んだ。・・・・・ありがとう。」
「おう・・・。」
なんだか、会話が弾まない。
もう、心はきまってた。
君はきっと、どっちでもいいよなんて言うと思う。
そう言われたら私は
「別れよう」
そう言うつもりでいる。
君の差し入れや、ミサンガ。
今までの私の役割は、他の女の子にバトンを渡すことにしました。
次の女の子へ。
大変だけど、頑張ってください。
そう言いたい。
私、今まで楽しかった。
本当に、楽しかったです。
また、会えたらいいな。
そしたらその時は、友達として会えるだろうか。
その時だった。