ひっきーの恋
バンソーコー
その日の深夜。
うちは眠れずに
ベッドの中で
ただ寝転がっていた。
今頃,
メールの返信が来る訳ないのに
携帯なんか握り締めて、
したって無意味な期待をしていた。
泣きそうではないし、
涙もでない。
ただ、なんだか
心が鈍い痛みを発していて、
少し、苦しかっただけ。
うちは眠れずに
ベッドの中で
ただ寝転がっていた。
今頃,
メールの返信が来る訳ないのに
携帯なんか握り締めて、
したって無意味な期待をしていた。
泣きそうではないし、
涙もでない。
ただ、なんだか
心が鈍い痛みを発していて、
少し、苦しかっただけ。