先生or生徒?!
★危険な?!圭の部屋
「圭! お疲れっ」
「佳奈恵も」
みんなが帰って行き、静かになった体育館のステージに座り、圭と話している。
最近のわたしは圭と放課後に残って、二人で過ごすのがすっかり習慣化されてるなぁ。
圭の隣にいると落ち着くし、幸せだと感じる。
「疲れたろ? もう送っていこうか」
「えっ?」
ふわふわした幸せに浸っていたわたしは、圭の言葉に動揺してしまった。
これじゃあ、まだ一緒にいたいみたいじゃん!!
「そだね、帰ろっか」
わたしは作り笑いを浮かべながら言った。
でも、こんなの圭には通用しない。
「……佳奈恵」
「ん、」
体育館に響く甘ったるい声。
「は…、ん、ふぅっ」
優しく入れられた舌に、わたしは応える。
深いキスはもう2回はしてるけど、このキスに慣れる日はくるのだろうか…。
「心臓、やばいね」
「う、うるさいっ」
圭はキスで落ちかけたメガネを上げながら、笑って言った。
わたしはなんだか圭が愛しくなって、物足りなくて…。
圭のスーツの袖を強く掴み、自分からキスをした。
そんなわたしに圭は驚いたカオを見せたが、色っぽいトーンで言った。
「佳奈恵、ウチくる?」
「佳奈恵も」
みんなが帰って行き、静かになった体育館のステージに座り、圭と話している。
最近のわたしは圭と放課後に残って、二人で過ごすのがすっかり習慣化されてるなぁ。
圭の隣にいると落ち着くし、幸せだと感じる。
「疲れたろ? もう送っていこうか」
「えっ?」
ふわふわした幸せに浸っていたわたしは、圭の言葉に動揺してしまった。
これじゃあ、まだ一緒にいたいみたいじゃん!!
「そだね、帰ろっか」
わたしは作り笑いを浮かべながら言った。
でも、こんなの圭には通用しない。
「……佳奈恵」
「ん、」
体育館に響く甘ったるい声。
「は…、ん、ふぅっ」
優しく入れられた舌に、わたしは応える。
深いキスはもう2回はしてるけど、このキスに慣れる日はくるのだろうか…。
「心臓、やばいね」
「う、うるさいっ」
圭はキスで落ちかけたメガネを上げながら、笑って言った。
わたしはなんだか圭が愛しくなって、物足りなくて…。
圭のスーツの袖を強く掴み、自分からキスをした。
そんなわたしに圭は驚いたカオを見せたが、色っぽいトーンで言った。
「佳奈恵、ウチくる?」