山田丸★ころがり系
「ナナ君、トキ君、あっちに行こうよ」
めるが二人に言った。
「ああ。そうしよう」
トキオはそう言って、めると一緒に僕から一番離れた席に座った。
「変態だな」
ナナフシは一言そう言った。
それからめるの隣の椅子に座った。
涙があふれ出る。
僕のそんな様子をシバケンは写真に収め続けた。
翌日、案の定、写真はA4サイズにプリントされて、めるに贈呈された。
めるが二人に言った。
「ああ。そうしよう」
トキオはそう言って、めると一緒に僕から一番離れた席に座った。
「変態だな」
ナナフシは一言そう言った。
それからめるの隣の椅子に座った。
涙があふれ出る。
僕のそんな様子をシバケンは写真に収め続けた。
翌日、案の定、写真はA4サイズにプリントされて、めるに贈呈された。