if Infinity
そう言ってアルバムを勇輝へ手渡す雪乃
「マジだ・・・。写ってるんはみんな可愛い子ばっかりだな。この写真とか可愛い子以外はボカシが入ってるし」
「ふぅ、真性のバカね」
するとそこへ本命がやってくる
「坂内!お前、何勝手に俺のアルバムを見てる!」
「うは、先生!」
「うは、じゃない!」
伊集院は勇輝からアルバムを取り上げ椅子に座る
「先生・・・?盗撮・・・??」
雪乃が含み笑いで言う
「バ、バカな事を言うな! 俺は美しいものを記録しているに過ぎん!断じて盗撮などではない!!!」
「ものは言い様ね。それで、私達先生に話しあって来たんですけど」
雪乃がアルバムから伊集院へ目を向ける
「どうした?また、坂内からいじめられたのか?だったら、俺が優しく抱きしめてやっても・・・」
「違うの。私達、学校辞めます」
「え!?」
勇輝と伊集院の声がハモる
「実は私達・・・できちゃって・・・・/////」
雪乃が顔を手で覆い恥ずかしげに言う
「ほ、本当か白瀧!?」
伊集院が雪乃に詰め寄る
「・・・はい。」
小さくうなずく
「ちょ、ちょっと何言ってんだよ!」
「坂内!お前、男のくせに往生際が悪いぞ!」
「マジだ・・・。写ってるんはみんな可愛い子ばっかりだな。この写真とか可愛い子以外はボカシが入ってるし」
「ふぅ、真性のバカね」
するとそこへ本命がやってくる
「坂内!お前、何勝手に俺のアルバムを見てる!」
「うは、先生!」
「うは、じゃない!」
伊集院は勇輝からアルバムを取り上げ椅子に座る
「先生・・・?盗撮・・・??」
雪乃が含み笑いで言う
「バ、バカな事を言うな! 俺は美しいものを記録しているに過ぎん!断じて盗撮などではない!!!」
「ものは言い様ね。それで、私達先生に話しあって来たんですけど」
雪乃がアルバムから伊集院へ目を向ける
「どうした?また、坂内からいじめられたのか?だったら、俺が優しく抱きしめてやっても・・・」
「違うの。私達、学校辞めます」
「え!?」
勇輝と伊集院の声がハモる
「実は私達・・・できちゃって・・・・/////」
雪乃が顔を手で覆い恥ずかしげに言う
「ほ、本当か白瀧!?」
伊集院が雪乃に詰め寄る
「・・・はい。」
小さくうなずく
「ちょ、ちょっと何言ってんだよ!」
「坂内!お前、男のくせに往生際が悪いぞ!」