俺様と相合い傘
"ドン!!!!"
いきなり屋上のドアが
勢いよく開いた
「早苗!!隠れるよ」
いきなり美姫が私の手を掴んだ
私は勢いよく起き上がって隠れた
「美姫!!なんで」
「シー!!!!!」
「どうしたの?」
「あいつ知らないの?」
私は覗いてみた
そこには顔が整っていて
金髪の男子
「高木 遼太郎」
「高木?」
「まぢ知らないの!?あいつ不良で有名なんだよ」
「へぇ…」
「まぁあんたは男嫌いだからね」
「で、どうするの?」
「何が!?」
「どうやってで…」
「何やってんだてめぇら」
やばい…見つかった