二人の王子様に愛されて
ニャンニャン大変な1週間が始まった
ニャーニャー
ん゛ー何?なんかくすぐったい
ペロッ
うひゃっ!
「だっ誰!って猫ちゃん!どうしたの?」
そう言って一番近くにいた猫を抱き上げた
ゴロゴロ喉を鳴らす猫ちゃん
くそー可愛いんだから♪
「フフッおはよう猫ちゃん」
そしていつもより早く起きた私は、そのままさっさと準備してリビングで朝ごはんを食べようとしたら
ガチャガチャッ
あっ!はるちゃんとゆうちゃんだな
「姫野~朝だぞ!」
「知ってるよ~」
『へっ!』
バンッ
「なっなんで姫野が起きてるんだ?」
「ムッ私が起きてたら悪いわけ?ゆうちゃんたらヒドイねぇ猫ちゃん」
「クスッ成る程その猫達に起こしてもらった訳だね」
「そのとうり~はるちゃん冴えてるねぇ」