二人の王子様に愛されて
なんだかんだで体育祭当日…
「暑い~」
「本当だよっ日焼けしちゃうじゃない」
本当だよなんでよりにもよってこんなに晴れちゃうのよ!
こんなに暑い中で運動したらぜったいに死ぬ~
「んな簡単に死ぬかよ!」
「ふぇっ!ゆっゆうちゃんなんで私の心の声がわかるの?」
「はぁーわかるも何も全部声に出てたし…」
えぇーっ!はっ恥ずかしいんですけど…///
「気にするな何時ものことだから」
だからなんで聞こえてるの!?
「だから声に出てるって」
「う゛~//」
「まぁ気にすんなってっ☆」
「零に言われると何かムカつく」
「ヒドッ!ママはそんな風に育てた覚えはありません!」
「別に育てられた覚えもありません…」
「まぁそうなんだけどね…」
何なんだ?この会話は…