二人の王子様に愛されて
「ところでもうすぐで体育祭があるので今日のHLはその話をするからみんな出たい競技考えとけよ」
そう言って担任は教室を出ていった
体育祭かぁヤだな~私運動キライなんだよ
そうやって考えてると零が来た
「姫野~競技何にする?」
「楽なのに決まってるじゃん」
「だよね~はぁヤだな」
「ひ~め~のっ♪」
ガバッ
「ふぉっも~ゆうちゃんいきなり後ろから抱き付かないでよびっくりするじゃん」
「ごめんって競技何にするか決まった」
「うん楽なのだよ」
「だろうな」
「ゆうちゃんは、何にするか決まったの?まぁ何をやってもゆうちゃんは、カッコイイからいいんだろうけど」
そうだ言い忘れてたけど何を隠そうゆうちゃんとはるちゃんはここら辺では知らない人はいないほどのイケメンなのである
そのせいで今もはるちゃんは女の子達に囲まれてるし…
「そんなことねぇって!」