二人の王子様に愛されて

「はぁところではるちゃんはどうするのかなぁ」

丁度その時はるちゃんが来た

「なに話してるの」
「別に体育祭何に出るか話してただけだよはるちゃんは何に出るの」

「そうだなぁ姫野が出るのにしようかな♪」

「えっ!何で?はるちゃん運動神経良いじゃん」

「うん、だからだよ姫野はどうせ楽なのにするでしょ」

う゛っ痛いとこつくな~

「あはは―まあね」

結局みんなで楽な競技に出ることに決まった

―――――――


「お前ら―席につけHL始めるぞ」

6時間目になって担任が教室に入ってきた

「さっそくだが体育祭で何に出るか決めるぞ」

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