私の秘密の旦那様【続編】～私の恋物語～

「な、渚…」

「私しらなぁい。

私は反対したんだからね。」

「明日……隣りの人来るかな？」

「どんな男の子だろうね？」

「男！？」

「なに父さん当たり前の事で驚いてんだよ！」

「だって柚樹！

こんなに可愛い結愛が隣りなんて…危険すぎる！」

「安心してパパ！
パパほどみんな危険じゃないから」

「……どういう事だよ」

「いくら母さんが可愛くても教師が生徒に手を出すのは良くないと思うよ、父さん。」

「そうね、優也が一番危ないかもね(笑)」

「渚………
誰にものを言ってんだ？」

「や…あ、私用があるから…」

「逃がさない………。」

ｷﾞｭｳ

「ちょ……///やだぁ……優也///」