私の秘密の旦那様【続編】~私の恋物語~
「ふ、藤森冬也!」

「名前、覚えてくれたんだぁ(笑)

嬉しいな、結愛チャン」

「アンタの事忘れたくてもあんな事されたら………」

「そんなに嬉しかったのか?」

「嬉しくなんかないわよ!
むしろ逆!ずっと根に持ってんだから!」

「アララ…
まぁいっか。
ちょっと待ってね結愛チャン


この部の部長にはもう話を通したんですがキャプテンにも…とのことなので……

部なんか入る気無かったけど……

まぁいっか。

俺をこの部に入れてくれよ先輩」

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