鋭く甘い視線の先の獲物


これからはまた、前の様に上司と部下で宜しくお願いします。


今はまだ上手に笑えないけど、もう少し時間が経てばきっと笑える日が来るから。


それまでは…ゆっくり、ゆっくり…前に進もう。


慌てる必要なんて…ないよね。


簡単なメモを残して、部屋を後にし合鍵をポストへと入れた。


本当にこれで最後ね。





さようなら。



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