鋭く甘い視線の先の獲物


気付いた時には夜中の1時になってた…。


恭也さん…さすがにもう、いないわよね…。


どうしてここがわかったのかわからないし…それに…どうして来たのかもわからない…。


私には…もう、関係ないよね。


もう、寝よう。


いないと思うから…。



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