You love..




「あっ、そうだ。」



何かを思い出したらしい早坂翔真は再度、スーパーの袋の中に手を入れた




「ん」



「あっ..何で?」




早坂翔真の手には青い外装に包まれたアイスが握られていた



「俺、気効くだろ?笑」




< 76 / 145 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop