狼キャンプ☆?!




もしかしてこの人達
キスゲームの事知らない……?




「…失礼します」







よかった……。。


私は安心して早々とドアを開けた。




「ちょまてよ!」


「はっ?!まてよ!おい」






それと同時に聞こえてくる
チャラ男達の暴声。



派手な香水のにおいがただよう
教室を出ようとした時、






《ピーンポーーン
 ポーンパーンポーン♪》


リズムのいい放送らしきものが
流れて来た。




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