狼キャンプ☆?!
グイッ!!!
あっこの声もしかして………。
と足を前に進めようとした時
腕が引っ張られる音がした。
「ヨナちゃん?!!!大丈夫?」
………∑
それと同時に上から
聞き覚えのある声がした。
「空璃ちゃん?!なんでここに?
………∑ていうか男子達が!!」
私は焦ったように話しかける。
ニコッ
すると空璃ちゃんは焦った私に向かって、
「大丈夫だよッ 今やっつけたから」
と男子達のいる後ろに指をさした。