狼キャンプ☆?!
…………え?
後ろを向いてみるとそこには
よろめいている男子達と
そこに一人だけたっている翠君。
…え。
ポカーンとしている私に空璃ちゃんは
もう1度私に
向かってニコッと笑うと
よろめいてる男子達に向かって口を開いた。
「おいテメェラ……
次ヨナちゃんに手を出したら………」
「「「もっもう二度と手だしません!!」」
まだいい終わってない言葉に、
男子達はそう言い
青ざめた顔で嵐のように帰っていった。
い…今の空璃ちゃん…?