狼キャンプ☆?!








「ヨッ…ヨナちゃん!!!!!!
 私ッ…ヨナちゃんを守りたいけど…
 そんな事したら理事長に・・(ゴニョゴニョ)
 だから守れないけど…頑張ってね!!」



空璃ちゃんは涙目でそういってくる。





えッ………もうゲーム決定?




「俺等もなるべく協力するから!!」


輝も謝りながらいう。



∑決定か………まぁ強制だし。



でもッ…逃げればいいんだよね?




キスだけは絶対守る……!




私は自分にそう言い聞かせて意きこんだ。






「…………無理だろ」


後ろからヨナの意きこんだ様子を
みながら薪はそう、つぶやいていた。












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