恋ノート
次の日


「ゆうた!おはよう。今日は一緒に帰ろうね!」

みんなに聞こえるぐらい大きな声で言った。
みんながザワザワし始めた。

そうするとゆうたの事が好きとか言う綾がこう言ってきた。

「ゆうたは綾の事が好きなのよ!どうしてあなたなのよ!」

私は迷わずこう言った。

「ゆうたは私のことが好きだから付き合ってるの!勘違いしないで!」

まぁそんな事言ってもあのノートのお陰なんだけど…
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