はちみつな彼の裏事情

祐くんは私を
ベッドの横にある天板がガラスになっている机の前に座らせた。




「あ…ありがと」


横に座った祐くんが私に紅茶を差し出してくれた。



そのまま2人で何の会話もしないでただ紅茶を飲んでいた。
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