はちみつな彼の裏事情


次の日の学校には祐も来た。



目が合うと私たちはぎこちなく笑った。






昼休み、祐が一緒に屋上に来てほしいと行ってきた。


屋上の扉を開けると、先に待っていたのは麻実たち数名だった。
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