はちみつな彼の裏事情

私の手をぐいっと引っ張った。





なっ…なに?!


私は驚きのあまり口が開いてしまう。





鈴木くんは私の手をそのまま自分の手に絡ませて
私の耳元で囁く。



甘く…ゆっくりと…
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