はちみつな彼の裏事情

私はビクッとなってしまう。






数分すると、3人の女の子達がぞろぞろと屋上にやってきた。





「っあ、いたいたー
麻実(まみ)!」

3人のうちの一人が私をつれてきた女の子に向かって名前を呼んだ。


…麻実っていうのか…

とか関心してる場合じゃなくて、これは絶対ヤバい状況だよね!?



あっという間に4人に囲まれる体制になっていた。
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