極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
美智子さんは38才には見えなくて綺麗な人。


美智子さんの再婚相手が、俺より年下だって事には驚いた。

真子なんて目を見開いて羨ましそうにしてるが、真子には俺がいるだろうが、よそ見してるじゃねぇ。


美智子さんは俺の親父と結婚していた訳で、美智子さんは俺の母親でもあったってことは、俊哉さんは俺の年下の親父?

この事を真子に話したら、バカみたいと軽くあしらわれた。


「俊哉さんてイケメンだよね。なんか見てるだけで癒されちゃう。美智子さん幸せだね。あぁ、俊哉さんいいなぁ。」


おい真子、俊哉、俊哉っていい加減にしろ。


ここにイケメンの旦那がいるだろうが。


おい真子、俺を見ろ!


「銀ちゃん、俊哉さんに又会いに行こうね。」


行かないぞ、絶対に行くものか。


年下の親父なんてあり得ねぇ。


バカ、バカしいわ。


だんだん腹が立ってきた。











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