極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
泣き過ぎて息するのも苦しい。
胸も痛いし。
「又、銀から電話だ、もう隠し通せねぇぞ。どうする真子。」
仕方ない。
「龍人さんの所にいるから心配しないでって言って、銀ちゃんが迎えに来ても今は帰えらない。龍人さんの所に私がいたいと言ってると伝えて。」
「分かった。真子が言った通りに伝えるよ。」
龍人さんが銀ちゃんと話していた。
「落ち着け!真子は俺が預かるから心配するな。銀に迎えに来てほしくないってさ。おまえも冷静になって、今日何があったか考えてみろ。」
龍人さんが大きなため息をつく。
「真子もおまえも泣いてて、何話してるのかさっぱり分かんねぇよ。」
今度は龍人さんが切れた。
「もう、うるさいから切るぞ。」
真子、ゆっくり休めと言って部屋を出て行った。
龍人さん、ごめんなさい。
何も聞かないでくれて、ありがとう。
銀ちゃんは諦めてくれたかな。
胸も痛いし。
「又、銀から電話だ、もう隠し通せねぇぞ。どうする真子。」
仕方ない。
「龍人さんの所にいるから心配しないでって言って、銀ちゃんが迎えに来ても今は帰えらない。龍人さんの所に私がいたいと言ってると伝えて。」
「分かった。真子が言った通りに伝えるよ。」
龍人さんが銀ちゃんと話していた。
「落ち着け!真子は俺が預かるから心配するな。銀に迎えに来てほしくないってさ。おまえも冷静になって、今日何があったか考えてみろ。」
龍人さんが大きなため息をつく。
「真子もおまえも泣いてて、何話してるのかさっぱり分かんねぇよ。」
今度は龍人さんが切れた。
「もう、うるさいから切るぞ。」
真子、ゆっくり休めと言って部屋を出て行った。
龍人さん、ごめんなさい。
何も聞かないでくれて、ありがとう。
銀ちゃんは諦めてくれたかな。