極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
銀ちゃんが携帯で誰かと話してる。
何をしてるか知らないけど、何とか納めないと大変に事になりそうだ。
「真子さんと言いましたよね、悪いけど銀平を諦めるつもりはないから、私には銀平の子供がいるの。」
自分の都合の良い話ばかりをする。
「あなたはまだ若いし、誰とでも一緒になれるでしょ、私には銀平しかいないのよ。お願い、銀平と別れて。」
やっぱそう来ましたか。
別に籍入れた訳じゃないから、別れるも何もないけど、私だってこのまま引き下がれない。
「あなたに指図されたくありません。ここは銀ちゃんに決めてもらいましょ。」
電話を切った銀ちゃんが私を見つめて笑った。
「コウ、銀也は何才になる。」
「銀平と付き合っていたのは6年前だから、5才になるわ。」
銀也君は5才にしては小さい。
「ふ〜ん、銀也は5才なんだな。」
「銀也、おまえいくつ?」
「ぼく5才、ママがね、5才って言いなさいって、ぼく3才なのに。」
え、どういう事。
銀也君は3才、付き合ってたのは6年前なら計算が合わない。
コウさんが嘘を言ってる事になるけど、何の為に嘘までついて、銀ちゃんに近づこうとするの。
誰も信じられない。
何をしてるか知らないけど、何とか納めないと大変に事になりそうだ。
「真子さんと言いましたよね、悪いけど銀平を諦めるつもりはないから、私には銀平の子供がいるの。」
自分の都合の良い話ばかりをする。
「あなたはまだ若いし、誰とでも一緒になれるでしょ、私には銀平しかいないのよ。お願い、銀平と別れて。」
やっぱそう来ましたか。
別に籍入れた訳じゃないから、別れるも何もないけど、私だってこのまま引き下がれない。
「あなたに指図されたくありません。ここは銀ちゃんに決めてもらいましょ。」
電話を切った銀ちゃんが私を見つめて笑った。
「コウ、銀也は何才になる。」
「銀平と付き合っていたのは6年前だから、5才になるわ。」
銀也君は5才にしては小さい。
「ふ〜ん、銀也は5才なんだな。」
「銀也、おまえいくつ?」
「ぼく5才、ママがね、5才って言いなさいって、ぼく3才なのに。」
え、どういう事。
銀也君は3才、付き合ってたのは6年前なら計算が合わない。
コウさんが嘘を言ってる事になるけど、何の為に嘘までついて、銀ちゃんに近づこうとするの。
誰も信じられない。