極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
最終章
命
もしかして、私は死んだの。
これって有体離脱?
ベットで眠ってる私の手を、握り締めて泣いてる銀ちゃんが見えた。
銀ちゃん、私はここにいるよ。
私の声も聞こえてないし、姿も見えないんだ。
私の17年間、短かったけど、ずっと銀ちゃんだけを思って生きて来た。
私は後悔してないから。
銀ちゃん、もう喧嘩はしないで下さい。
銀ちゃんと一緒にいれないけど、銀ちゃんを守れた事が嬉しい。
私の事忘れないで、この先誰と結婚してもいいけど、私を事覚えていてほしいです。
銀ちゃんの赤ちゃん欲しかった。
銀ちゃんと幸せになりたかった。
ごめんなさい、銀ちゃん。
亮平君に会えるかな。
これって有体離脱?
ベットで眠ってる私の手を、握り締めて泣いてる銀ちゃんが見えた。
銀ちゃん、私はここにいるよ。
私の声も聞こえてないし、姿も見えないんだ。
私の17年間、短かったけど、ずっと銀ちゃんだけを思って生きて来た。
私は後悔してないから。
銀ちゃん、もう喧嘩はしないで下さい。
銀ちゃんと一緒にいれないけど、銀ちゃんを守れた事が嬉しい。
私の事忘れないで、この先誰と結婚してもいいけど、私を事覚えていてほしいです。
銀ちゃんの赤ちゃん欲しかった。
銀ちゃんと幸せになりたかった。
ごめんなさい、銀ちゃん。
亮平君に会えるかな。