極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
真子は俺が命をかけて守るから。


真子の笑顔が見れるだけで俺は幸せだと思う。


真子の笑顔はヤバいくらい可愛い。


「真子はヤクザは嫌いだけど銀ちゃんは大好きなの。」


ありがとう、真子。


俺の刺青を見て、痛くないってのって真子は泣くんだ。


真子が背中をギュっと抱き締めてくれると幸せな気持ちになる。


やっぱり真子がいないと俺は生きて行けそうもない。


「風呂に入るのに何でタオル巻いてんだよ。」


真子は体をバスタオルでぐるぐる巻きにしていた。


「だって恥ずかしいの。銀ちゃん入ってくるし。」


そんなに恥ずかしがったら、この先何も出来ないだろうが。


「俺たち夫婦になったんだ。これから新婚初夜を迎えるんだから、隠す必要ない。」


新婚初夜に真っ赤な顔で反応する真子。


はたして、新婚初夜の意味が分かってるだろうか。


真子が体に巻き付けたバスタオルを剥がす。


「真子、綺麗だ。」


逃げようとする真子を抱き締めた。


抱き締めたまま何度もキスを繰り返す。


「銀ちゃん苦しいくて、死んじゃう。」


おい、息はしてくれ。


「鼻で息するんだ。まだまだキスは続くぞ。」


真子がバタバタ暴れだした。


「銀ちゃん真子、窒息死しちゃうよ。」


可愛い真子に思いきり吹き出してしまった。


真子と風呂の中でたくさん笑い合う。


愛しい、真子。


真子を一生離せない。


たまらなく好きだ。


















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