極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
このまま真子と一緒に行く。


おまえを一人で逝かせたりしない。


だから、心配するな。


その時、真子が目を開けた。


真子が生き返ったんだ。


医者も真子の生命力には驚いてる。


真子は1ヶ月の入院。


亮平、おふくろ、ありがとう。


真子を生き返えらせてくれたんだろ。


俺は嬉しくて、真子を抱き締め何度もキスをした。


誰が見てたって、構わない。


俺は嬉しい、真子が生きている事が嬉しいんだ。



「ごめんな。真子には辛い思いばかりさせて、俺の身代わりに、こんなに傷つけて本当にごめん。真子が生きて良かった。真子おかえり。」


もう、どんなことあっても離さない。


離してやるもんか。


どんなに嫌がっても、こうしてずっと抱き締め続けてやる。


真子、暴れるな。


真子、大人しくしろ。


なぁ、真子、生きていてくれてありがとう。


俺は本当に嬉しい。












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