極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
入院生活
早く退院したい、毎日が退屈で死にそう。
銀ちゃんが特別室を借りてくれたのはいいけど、何故か銀ちゃんは毎日病室に泊まりに来るし。
この病院の医院長を脅かして、ホテル代わりに借りたのかも知れない。
今はそれも嬉しくて、一日も銀ちゃんと離れたくないけど。
離れたら、死んでしまいそう。
この病院に純ちゃんも入院していた。
今日から車椅子で移動の許可が下りたから、純ちゃんの部屋に行くつもり。
マサさんは、一度も私の病室を訪ねる事はなかった。
鉄二さんから聞いた話によると。
純ちゃんの容体があまり良くない事、マサさんは仕事の合間を見ては病院に来ているらしい。
私は純ちゃんの担当医の許可を得て、純ちゃんの病室を尋ねた。
病室に入るのに少し緊張したけど、いつもの私らしく笑顔で純ちゃんに会おう。
今の私に出来る事をすればいいんだと思った。
こうと決めると、前に進むことしか考えられない性格。
銀ちゃんが特別室を借りてくれたのはいいけど、何故か銀ちゃんは毎日病室に泊まりに来るし。
この病院の医院長を脅かして、ホテル代わりに借りたのかも知れない。
今はそれも嬉しくて、一日も銀ちゃんと離れたくないけど。
離れたら、死んでしまいそう。
この病院に純ちゃんも入院していた。
今日から車椅子で移動の許可が下りたから、純ちゃんの部屋に行くつもり。
マサさんは、一度も私の病室を訪ねる事はなかった。
鉄二さんから聞いた話によると。
純ちゃんの容体があまり良くない事、マサさんは仕事の合間を見ては病院に来ているらしい。
私は純ちゃんの担当医の許可を得て、純ちゃんの病室を尋ねた。
病室に入るのに少し緊張したけど、いつもの私らしく笑顔で純ちゃんに会おう。
今の私に出来る事をすればいいんだと思った。
こうと決めると、前に進むことしか考えられない性格。