極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます

全ての初めては

お風呂の中で銀ちゃんと何回もキスして、フラフラ状態。


この先何が起きるか心配で、ドキドキが半端ない。


銀ちゃんにお姫様抱っこされベットに落とされた。



「髪を乾かすから座れ。」


裸にバスローブを羽織っただけの銀ちゃんと私。


心臓が飛び出しそうなくらいにドキドキが止まらないです。


銀ちゃんが綺麗に髪を乾かしてくれてる。


「私の両親の事を話したいけど、父さんが何処にいるのかしらないの。」


銀ちゃんの髪を乾かす手が止まる。


まさか、父さんの事を知ってるの。


「真子の両親には俺から結婚の承諾を貰った。麻美さんは泣いていたけど賛成してくれたよ。真子の親父は反対みたいだったけどな。」


銀ちゃんは父さんに会ったの。


父さんはどうして反対したんだろ。


銀ちゃんが極道だから。


理由を聞きたいです。


















< 31 / 367 >

この作品をシェア

pagetop