極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
純の顔は綺麗なままで、17才にしては体も小さく、顔も幼い。
俺は純の顔に触れると、まだ暖かい。
純の手紙を広げた。
【マサ兄へ
今までありがとう。
マサ兄に出逢えた事が、私の人生の中で一番幸せでした。
あの日、今日からこの人がお兄さんになるからねと紹介され、ずっと一人っ子だった私は凄く嬉しかったの。
マサ兄とずっと一緒にいたら、マサ兄を異性として好きになってしまいました。
マサ兄と過ごす毎日にドキドキしたよ。
私にも恋が出来る事がたまらなく嬉しかった。
マサ兄に私を女として見て貰いたかったけど、マサ兄には好きな人がいたんだね。
マサ兄が話す銀平さんの奥さんの話、マサ兄が彼女を好きな事は直ぐに分かりました。
マサ兄の好きな人、真子さんはとても素敵な人。
でも、マサ兄の恋は私と同じ片想い。
たとえ片想いでも、誰かを好きになるって幸せな気持ちになれるね。
マサ兄を好きになって、本当に良かったと思います。
俺は純の顔に触れると、まだ暖かい。
純の手紙を広げた。
【マサ兄へ
今までありがとう。
マサ兄に出逢えた事が、私の人生の中で一番幸せでした。
あの日、今日からこの人がお兄さんになるからねと紹介され、ずっと一人っ子だった私は凄く嬉しかったの。
マサ兄とずっと一緒にいたら、マサ兄を異性として好きになってしまいました。
マサ兄と過ごす毎日にドキドキしたよ。
私にも恋が出来る事がたまらなく嬉しかった。
マサ兄に私を女として見て貰いたかったけど、マサ兄には好きな人がいたんだね。
マサ兄が話す銀平さんの奥さんの話、マサ兄が彼女を好きな事は直ぐに分かりました。
マサ兄の好きな人、真子さんはとても素敵な人。
でも、マサ兄の恋は私と同じ片想い。
たとえ片想いでも、誰かを好きになるって幸せな気持ちになれるね。
マサ兄を好きになって、本当に良かったと思います。