極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
緊張するとお腹が減る癖があって。


《ぐぅー。》


ほら、お腹がなった。



「腹すいたのか?」


結婚式の最中何も口にしてなかったのを思い出した。


恥ずかしいけど、お腹がペコペコ。


「銀ちゃん、ラーメンが食べたい。」


銀ちゃんがベットから落ちた。


ゲラゲラ笑ってるけど、笑われるような事は言ってないと思う。


「真子はまだ色気より食い気だな。マサに美味いラーメン持ってこさせよう。」


そう言って、銀ちゃんが携帯から何処かにかけた。


ラーメンが食べれるなら嬉しい。


「ラーメン食べたら、今度は俺が真子を食べるから覚悟しろよ。」


銀ちゃんが私を食べるの。


私を食べても美味しくないから、うわぁ、嫌だ、銀ちゃんのバカエッチ。


私は一人妄想の世界に。


襖が開きマサさんが本当にラーメンを二つ持って、部屋に入って来た。


この部屋には鍵ない。


襖開けたら直ぐベットがあるし、なんだか恥ずかしいです。








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