極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
結婚指輪はチェーンに通して首からかけた。


制服に着替えた私を上から下まで眺める銀ちゃん。


「スカート、絶対短か過ぎだろ。」


銀ちゃんが腰に手を回すと、スカートがストンと下に落ちた。



もう、銀ちゃん、何するのよぉ。



「ヤバいな、その姿そそられる。」


銀ちゃんが私を押し倒した。



「若、学校へ行く時間です。」


マサさんが部屋に入って来た。


もう、やだ。


「銀ちゃん、目のゴミ取れたから、大丈夫。」


何とか、ごまかせた。


「マサ、朝から邪魔するなよ。」


マサさん、本当にごめんなさい。


銀ちゃんはどうしようもないアホですから。


許してあげて下さい。


「銀ちゃん、学校に遅れちゃうよ。」


「マサ、早く出てけよ。真子は着替え中だ。」



私、スカートはいてないんだっけ。


銀ちゃんといると毎日がハラハラのドキドキだよ。


マサさんも呆れてるね。


もう、遅刻だ。


銀ちゃんのバカ!







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