極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
結婚は秘密です
お仕事やすんで大丈夫なのだろうか。
私の為とかやめてほしい。
「建設業は今暇なんだよ。パチンコ屋は鉄二たちに任せてあるし、清掃業もマサとその下の奴らがやってる。ラブホはパートのオバサンに任せてあるから大丈夫。」
銀ちゃんはそんなに色々お仕事してるんだ。
大変だと思ってると。
「今度、ラブホ見学に行ってみるか? 」
「いきません。」
「即答かよ。見学するだけなんだぞ。」
銀ちゃんの場合は、絶対見学だけで済まないもの。
使わないとなと言いそうだし。
絶対、やだ。
「学校着いたよ。帰りは15時半だからね。」
「了解 。」
結香がいた。
「真子、おはよう。ねぇ銀ちゃんでしょ。紹介して。」
私が迷っていると銀ちゃんが車から下りた。
「朝田銀平です、よろしく。」
さっきとは別人みたいに、好青年を演じてるし。
この笑顔にみんな騙されちゃうんだ。
本当は狼さんなのに。
銀ちゃん狼になるのは、私限定ですから。
何を思ってるんだろ。
私の為とかやめてほしい。
「建設業は今暇なんだよ。パチンコ屋は鉄二たちに任せてあるし、清掃業もマサとその下の奴らがやってる。ラブホはパートのオバサンに任せてあるから大丈夫。」
銀ちゃんはそんなに色々お仕事してるんだ。
大変だと思ってると。
「今度、ラブホ見学に行ってみるか? 」
「いきません。」
「即答かよ。見学するだけなんだぞ。」
銀ちゃんの場合は、絶対見学だけで済まないもの。
使わないとなと言いそうだし。
絶対、やだ。
「学校着いたよ。帰りは15時半だからね。」
「了解 。」
結香がいた。
「真子、おはよう。ねぇ銀ちゃんでしょ。紹介して。」
私が迷っていると銀ちゃんが車から下りた。
「朝田銀平です、よろしく。」
さっきとは別人みたいに、好青年を演じてるし。
この笑顔にみんな騙されちゃうんだ。
本当は狼さんなのに。
銀ちゃん狼になるのは、私限定ですから。
何を思ってるんだろ。