極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
第2章
好きな気持ち
ギター部に席はあるが、ほとんど部活には出ていない。
銀ちゃんが迎えにくるから、急いで帰りの支度をした。
仁はサッカー部で、結香はマネジャーをしてる。
「結香、銀ちゃん迎えに来るから帰るね。」
「銀ちゃんによろしく。真子は銀ちゃんとこに帰るんだよね。」
私が頷づくと。
仁が睨んだ。
「オバサンに話してあるのか。あいつと暮らす事をおばさんは許してくれたのか。」
頷くしかなかった。
「何で泣きそうなんだ。おまえは何か、俺たちに隠してるだろ。」
そんなこと言わないで。
又、泣いてしまう。
「真子を虐めないでよ。真子には真子なりの考えがあって行動してるんだから、暖かく見守ってあげようよ。」
又、仁が睨む。
「俺は真子があいつといて幸せになれるとは思えない。」
ごめんね、仁、私の事心配してくれてありがとう。
私は大丈夫、銀ちゃんと一緒に幸せになるから応援してほしい。
お願いだから、仁、そんな顔をしないで。
銀ちゃんが迎えにくるから、急いで帰りの支度をした。
仁はサッカー部で、結香はマネジャーをしてる。
「結香、銀ちゃん迎えに来るから帰るね。」
「銀ちゃんによろしく。真子は銀ちゃんとこに帰るんだよね。」
私が頷づくと。
仁が睨んだ。
「オバサンに話してあるのか。あいつと暮らす事をおばさんは許してくれたのか。」
頷くしかなかった。
「何で泣きそうなんだ。おまえは何か、俺たちに隠してるだろ。」
そんなこと言わないで。
又、泣いてしまう。
「真子を虐めないでよ。真子には真子なりの考えがあって行動してるんだから、暖かく見守ってあげようよ。」
又、仁が睨む。
「俺は真子があいつといて幸せになれるとは思えない。」
ごめんね、仁、私の事心配してくれてありがとう。
私は大丈夫、銀ちゃんと一緒に幸せになるから応援してほしい。
お願いだから、仁、そんな顔をしないで。