極妻真子17才、今日も銀ちゃんに溺愛されてます
いつもと変わらない学校、いつもと変わらない2年B組。
結香と隣同士で席ついた。
その時、後ろの席の山下仁に肩を叩かれる。
なんなのよ。
「今日は真子の誕生日だろ、これやるよ。」
私の手の中にあるのはストラップ。
キラキラ光る星がついていた。
「真子はキラキラした物が好きだろ。俺とお揃ろいだぞ。」
仁とは高校で出会った。
出会ったその日に、一目惚れとか言われ告白されたけど即断ったけど。
憎めない奴で、今は仲の良い友達みたいな関係。
結香は仁が好きだと思う。
「綺麗だね、真子がうらやましい。」
仁とお揃ろいだけど、結香はいいのかな。
自分の好きな人が他の女子とお揃いのストラップだなんて、普通は嫌なはず。
結香は何も思わないのだろうか。
聞くに聞けないけど。
確かめるのが怖い。
結香と隣同士で席ついた。
その時、後ろの席の山下仁に肩を叩かれる。
なんなのよ。
「今日は真子の誕生日だろ、これやるよ。」
私の手の中にあるのはストラップ。
キラキラ光る星がついていた。
「真子はキラキラした物が好きだろ。俺とお揃ろいだぞ。」
仁とは高校で出会った。
出会ったその日に、一目惚れとか言われ告白されたけど即断ったけど。
憎めない奴で、今は仲の良い友達みたいな関係。
結香は仁が好きだと思う。
「綺麗だね、真子がうらやましい。」
仁とお揃ろいだけど、結香はいいのかな。
自分の好きな人が他の女子とお揃いのストラップだなんて、普通は嫌なはず。
結香は何も思わないのだろうか。
聞くに聞けないけど。
確かめるのが怖い。