私と不良くんの恋愛模様
結婚しました。
「卒業おめでと~」
そう言われてから何ヶ月かたった。
「では、誓いのキスを」
チュッ
「おめでと~」
ワァ~
周りがにぎやかに騒ぎ出した。
◇ ◇ ◇
「那月~しっかりとってよ~」
「来い!翼~」
「せーの!」
私の手から離れたブーケは綺麗に飛んでった。
パサッ
「ハハハッ翼方向音痴!」
「え?」
振り返った私に那月から言葉が向けられた。
「翼~!!ちゃんと私に投げてよ!」
「ごめ~ん!!でブーケどこ??」
「ここだよ!!」
ブーケは見事に壱くんの腕に収まってた。
私と雅楽は顔を見合わせ笑うと
『次に結婚するのはブーケをつかんだそこの2人でーす♪』
ねぇ、雅楽?今は私たち2人だけど雅楽と私と赤ちゃん、3人で暮らそうね。
そう言われてから何ヶ月かたった。
「では、誓いのキスを」
チュッ
「おめでと~」
ワァ~
周りがにぎやかに騒ぎ出した。
◇ ◇ ◇
「那月~しっかりとってよ~」
「来い!翼~」
「せーの!」
私の手から離れたブーケは綺麗に飛んでった。
パサッ
「ハハハッ翼方向音痴!」
「え?」
振り返った私に那月から言葉が向けられた。
「翼~!!ちゃんと私に投げてよ!」
「ごめ~ん!!でブーケどこ??」
「ここだよ!!」
ブーケは見事に壱くんの腕に収まってた。
私と雅楽は顔を見合わせ笑うと
『次に結婚するのはブーケをつかんだそこの2人でーす♪』
ねぇ、雅楽?今は私たち2人だけど雅楽と私と赤ちゃん、3人で暮らそうね。