私と不良くんの恋愛模様

学校。

「翼おはよぉ~」

「あ!おはよう」

彼女は那月、私の親友。

唯一私たちの秘密を知ってる子。

「ぢゃ~俺先行ってから」

「あ!うん」

私は毎朝雅楽と登校して玄関で那月に会うと玄関からは那月と来る。

「あぁ~いいね!だんなと毎朝登校できて!!」

「那月だって壱くん来るときは一緒にくるぢゃん」

「だって壱学校さぼるも~ん」

壱くんとは那月の彼氏だが、学校サボりがちの男の子なのだ。

「ぢゃぁ~説得すれば?」

「壱がまじめに学校来るとかありえないから」

那月それ笑いながら言うことぢゃないよ...

そんな話をしてると担任がきた。

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