片想い
お酒
もう会えないんだ
もう君に触れることも、キスをすることも
もうないんだと思ってた・・・
「お酒」
この二文字の魔法の飲みものは
私と君を甘い世界に連れていく
酔った君は付き合っていた頃のように
優しくてかっこよかった
こんなの反則だよ
なんて思いながらも魔法の飲みものに
魔法をかけられていく
2人に魔法がかかり私たちはひとつになった
朝になると解けてしまっている魔法は
私の心を切なく、苦しく締め付けた