お家
「まぁいいけど、愛ちゃん軽そうだから言っておくね?私の友達に手、出さないでね?」






「はいはい。俺軽い子苦手だから。」






真面目な顔で言った愛ちゃん。







自分は結構チャラそうな顔してるのにね。(偏見)





「じゃあ私お風呂入ってから行くね。愛ちゃんも適当に入って?それから愛ちゃん、私とお祭り行ってくれるの?」




「どーしよっカナ~」




焦らす愛ちゃん



そっちがそうなら・・・



「じゃあ出ていく?」




「いや!お願い!行くよ!!!」




ほら見ろ(笑)




「わかった。じゃあ今日お祭り終わったらさ、ご飯食べに連れてってね?それで許す。」






「わかった。じゃあ俺着替えてくるわ。」




「うん。私お風呂入ってくる。」





私と愛ちゃんはお祭りに出かけた。
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