オレの天使

わたし


私は、天野姫華。



今日から大好きなお姉ちゃんと2人暮らし、やっと荷物の整理終わって町をぶらつくことにした。



「お姉ちゃん!町に行って来る。」




「いってらっしゃ~い」



商店街があると聞いたのでまず、そこに行くことにした。



「にぎやかな商店街だなぁ~」



かわいいお店がいっぱいあって、私は目を奪われた。



ふと振りかえると男の子だ2人壁にもたれかかっていた。



「大丈夫かなぁ~」



視力1.5で見てみるとケガをしていた。



けど・・・誰1人助けようとしない・・・
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