恋してる
予想外の事実
愛菜の
好きな人を聞いて
もう1ヶ月・・・・
あいかわらず愛菜は、
夏人に
チョーアタックしている・・・・
でも私も負けてなんかは、
いないはずっ(多分)
でもこの日は、ちょっと違った
「ねーねー山本君」
愛菜の声だ・・・・
「何~鈴長っ」
あいかわらず優しいな~
と、見惚れている場合では、っと
思ったがちょっと話を聞いていた
「あの~私のこと
まだ思いだしません?」
「えっと・・・どっかであったっけ・・・」
「も~~山本君何小学校でした?」
「仲之小だけどー」
「実は、私もなんですっ」
「え~~~ウソ~いたっけ?」
「はいっ多分4年生の時に
1回だけ同じ組だったんです。」
「嘘~ビックリ~」
「はい。私も昨日知りました。
なんか…【山本】って言う名前を聞いた事
あるなと思いアルバムを見たんですそしたら
やっぱりこの山本君だ~と、
思い確認しました。
やっぱりそうだったんだ~
なんか~私達・・・・・
運命ですねっ♥♥♥♥」
「おっぉー」
そうだったんだ~えっでも?
中学いなかったような~
と思っていると・・・