恋してる

愛菜は、優香が怖かったのか・・・
さっきのどなり声にすぐ組んでいた手を
離した・・・

「さすが・・・」
と、言いながら見ていた…

そしたら、愛菜が・・・

「ごめん・・・な・・・さい・・・」

て言ったそれに驚いたのか優香が
大きく目をあけている・・・

愛菜はそう言って旅館の中に入って行った・・・

なんかかわいそう?

ううん自業自得よ~
調子にのりすぎなのよ~

「ふふふ・・・」

あっ今一瞬怖くなかった?

てか1人じゃんっ
< 33 / 115 >

この作品をシェア

pagetop