恋してる


「うっう~ん…」

あっ~私は、さっぱりと目覚めた


「おはよ~」

「春~もう着くから…準備してなさい。」

「ふぁい~」

・・・・うん?

あれ・・・?

たしか…寝る前夏人がいたような~

まっ夢か~


そのまま私は、何事もないかのように
家に帰った・・・


「久しぶりの自分の部屋~は~」

またホテルみたいにすぐベッドへ飛び込んだ…

「あっ・・・メールしよっと‼」


送信:春

―――――――――――――――――

優香~

今帰ったよ~
ちゃんとお土産も
あるよ~ん‼

(#^.^#)春

―――――――――――――――――

「送信っと」


あっ明日から学校か~
面倒だな~

「よしっ荷物整理しよ~と」


うん?

いつもなら優香から返事
来るのに・・・


・・・・・遅い・・・・・

まっ携帯を見ていないだけだろ~

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