恋してる


もう夕方の7時が回っていた。

「春っお風呂入りなさい。」

「はいはいはいっ」


まだ優香から返事が来ない。

「風呂入りまーす。」



私がお風呂からあがると
携帯が光っていた・・・

「うん?・・・・」

あっ優香だ~


受信:優香

――――――――――――――――

ゴメン遅くなった。

m(__)m

ホントっ‼
お土産楽しみ~

優香❤

――――――――――――――――

よかった~
何でもなかったんだ~

ただ単に遅れただけなんだよね。



「もう寝よっと…
おやすみ~」




< 90 / 115 >

この作品をシェア

pagetop